まっすぐにいこう。

稽留流産後、ゆるっと妊活しながらふたり暮らし。

診断結果

続きです。

紹介状と、個人病院でいただいたエコー写真を見て、担当の医師はエコーを見ながらゆっくり説明するためにも、経膣エコーではなく経腹エコーで赤ちゃんの様子を確認しましょうと言いました。
初めての経腹エコー。
映し出されたのは、やはり、ぽっかり暗い穴の空いた赤ちゃんの姿。
説明は、個人病院の先生と同じでした。

胸に水が溜まっていること。
今は元気に心臓も動いているが、その水に押されて、徐々に心臓の動きが悪くなってしまう可能性が高いこと。
水が溜まっているせいで、体にむくみが出てしまっていること。
むくみも、胸の水も、自然に消える可能性もあること。
ただ、現時点では、赤ちゃんが小さすぎるため、なんの治療もしてあげられないこと。

先生は、決してはっきり言いませんでしたが、この週数で胸の水が見つかるっていうのは、かなりむくんでしまっているという状態なので…という言葉が、この先が明るくないということを思わせました。

次回の予約を取り、ぼんやりしながら、家に帰りましたが、なにをする気も起きず、それでもつわりはひどく、それもつらくて、泣きました。

ひとまず、夫と母にはLINEを入れました。
すぐに母からは電話がありましたが、私もパニックで、なにを話したかはよく覚えていません。
夫は仕事中だったため、その夜、話をしました。

考えても仕方ない。
今は赤ちゃんの生命力を信じるしかできないね、と結論を出し、それから1週間後の健診までは祈るように日々を過ごしました。

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